森村学園初等部 伝統ある森村運動会
森村学園の学芸会
毎年5月下旬の土曜日に、「縦のつながり・親子の絆」をメインテーマとして、全校クラス別3チームに分かれた森村学園初等部運動会が行われます。
特色を5つ紹介します。
①学年別親子種目
②全校720名によるマスゲーム
③低・中・高、2学年ずつの合同種目
④1~6年男女別クラス対抗リレー
⑤5・6年応援団によるオリジナル応援歌や踊り
などがあげられます。
この目的に向け教員と子どもたちは、総合の時間やクラブの時間を使い各々の演目を一緒に作り上げていきます。
あわせて、5・6年生は全員が係りにつき、運動会の運営と進行を支えます。(進行・用具・招集・放送・得点・保健・児童席監督・総務など)。競技だけではなく、学校を動かす一員としての責任感と自覚、達成感と連帯感を得る場でもあるのです。
今年の全校マスゲーム「子どもロック花笠踊り」は、松本理事長・小栗校長・体育科3名・太鼓クラブによる太鼓パフォーマンスで始まり、校庭いっぱいに花笠の踊りと高学年のクラスお神輿6台が舞い、華やかなマスゲームとなりました。
また、「年中・年長園児の自由参加種目(ちびっこたんけんたい)」では、116名のかわいらしい園児たちが、大観衆の中で森村の運動会体験をしました。
伝統ある運動会を通じて、1年生は、体力も集団としての行動力も、ぐんと成長します。
クラス・学年・親子・そして教職員が一丸となることでさまざまな絆を深める森村運動会、 ぜひ一度ご覧ください。
小学校受験新聞で森村学園初等部の紹介がご覧いただけます。
http://www.jyukennews.com/ (外部サイト)