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進学通信

2026年7月

Students' Chat Spot
勉強も、行事も、課外活動も! 未来につながる充実の学校生活を満喫中

キャンパスナビゲーターとして活動する生徒たち。

公開日2026/9/7

2026年度から新たな3コース制がスタートした滝二。それに伴い、従来はコースごとに実施していた人気プログラムが、どのコースからも参加可能になりました。そうしたなか、受験生の志望理由となるほどの存在感を放つ有志生徒の広報部隊『キャンパスナビゲーター(キャンナビ)』の活動も活発に。忙しい毎日を送るキャンナビの生徒たちに、新しくなった滝二の魅力を語っていただきました。
(※生徒が所属するコースは2025年度入学生までのコース名です。)

●高2・Tさん
『I.U.E.知識実践コース』に所属。キャンナビではまとめ役の「コア」として活動し、後輩の育成も担当。英語にも力を入れており、海外短期留学を通して、間違いを恐れず自分の言葉で伝える力を身につけた。

●中2・Iさん
『プログレッシブ数理探究コース』に所属。キャンナビにあこがれて滝二へ入学。興味のある活動が多い「プログレ探究」を楽しみにしており、勉強では友だちと教え合いながら理解を深めるなど、学校生活を意欲的に楽しんでいる。

●中2・Nさん
『エキスパート未来創造コース』に所属。キャンナビではバイオコークス班に所属し、廃棄物を活用した再生可能エネルギーの研究などに挑戦。学校PRイベントの企画にも携わり、経験を重ねるなかで企画力や積極性を身につけている。

この学校を志望した理由を教えてください。

Iさん
キャンナビにあこがれて入学しました。

Nさん
私も理由の一つはキャンナビです。また『エキスパート未来創造コース』なら、習いごとのピアノも頑張れるかなと思って志望しました。

Tさん
キャンナビを理由に挙げてくれてうれしい!私自身は、英語は将来職業に関わらず必要となるだろうから頑張りたくて、留学プログラムのある『I.U.E.知識実践コース』を選びました。

キャンナビの活動内容は?

Tさん
私は高1から、キャンナビのまとめ役「コア」と呼ばれる立場で活動しています。コア2年目の今年は、後輩育成を担当し、コアの仕事内容を順次引き継いでいます。

Iさん
活動ごとに班があるのですが、僕はYouTube班とフラワー班を希望しました。フラワー班では先輩方と一緒に、花壇の手入れをしています。また、学校のポスターの撮影にも参加しました。

Nさん
私はYouTube班とフラワー班、バイオコークス班です。バイオコークス班は、近畿大学バイオコークス研究所とコラボして、雑草など、廃棄予定のものを活かしたバイオコークス(再生可能エネルギーの燃料)製造にチャレンジするなど、さまざまな活動をする部隊です。2026年の滝二祭(文化祭)ではバイオコークス燃料で焼きおにぎりを作りました。

キャンナビの活動をして成長したことはありますか?

年に数回実施される『キャンナビフェスタ』。近隣の商業施設に出張する際には、キャンナビのメンバーが企画立案や施設との打ち合わせなどを担う。「8月初旬のキャンナビフェスタでは、新しい企画を盛り込みたいと考えています」(Tさん)

年に数回実施される『キャンナビフェスタ』。近隣の商業施設に出張する際には、キャンナビのメンバーが企画立案や施設との打ち合わせなどを担う。「8月初旬のキャンナビフェスタでは、新しい企画を盛り込みたいと考えています」(Tさん)

Nさん
人前で話せるようになりました。

Iさん
私もです。自分から話せるようになりました。

Tさん
キャンナビになって今年で5年目になりますが、印象深いのは学校PRイベント『キャンナビフェスタ』(小学生・受験生向けの体験型イベント)に昨年初めてコアとして関わった時のこと。会場となる商業施設の方に企画案を出したり、小学生が楽しめるアトラクションを手作りしたり。メンバーとの仲も深まり、達成感を感じました。最初はコアを務めることに戸惑いましたが、次第に前向きに挑戦する気持ちが強くなりました。企画力やリーダーシップ、何事にもチャレンジする姿勢が身についたと思います。

学校行事やプログラムで印象に残っているものを教えてください。

科学的思考や研究・観察のスキル育成を目的とした人気プログラム『サイエンスツアー』。中2は“ウニの受精”をテーマとして家島諸島にある無人島・西島を訪問。高2は白浜で、京都大学の先生方や学生の協力のもと実施する。

科学的思考や研究・観察のスキル育成を目的とした人気プログラム『サイエンスツアー』。中2は“ウニの受精”をテーマとして家島諸島にある無人島・西島を訪問。高2は白浜で、京都大学の先生方や学生の協力のもと実施する。

Nさん
『六甲全山縦走』です。『屋久島研修』(中2秋に実施)に向けた準備として計3回行うもので、先日2回目が行われましたが1回目(中1)よりもクラスメートと仲良くなっているので、「頑張ろう」と声を掛け合いながら楽しんで登ることができ、1回目よりも余裕がありました。

Iさん
『プログレ探究』(『数理探究』に名称変更)は、校舎裏にある池の水の微生物を顕微鏡で観察したり、葉脈の標本作りをするなど、僕が興味のある取り組みが多くて楽しいです。まもなく無人島での『サイエンスツアー』があります。エアコンがないのは大丈夫だと思いますが、虫が苦手なので心配(笑)。キャンナビの先輩からは、「カヌーは3人程度で漕いでも意外と進むよ」「観察や実験も面白いけれど、海で遊べる自由な雰囲気が楽しい」「ウミホタルがきれいで感動した」など、いろいろ聞いて期待が高まっています!

Tさん
英語に対する考え方が大きく変わった約7週間の『海外短期留学』です。最初は頭の中で文章を組み立てながら話していたので会話も詰まりがちだったのですが、「文法通りでなくても伝わるな」と気付いてからは、細かな間違いを気にせず、伝えたいことをパッと言葉にできるようになりました。知らない単語も多かったのですが、生活をするなかで自然と覚えて、語いが広がりました。

充実の学校生活ですね。最後に、勉強面で頑張っていることや今後の目標をお聞かせください。

約1週間の『海外研修旅行』と、その後の約7週間にわたる『海外短期留学』は、英語力とグローバルな感性を育む絶好の機会。2026年度より全コースの生徒が対象に。

約1週間の『海外研修旅行』と、その後の約7週間にわたる『海外短期留学』は、英語力とグローバルな感性を育む絶好の機会。2026年度より全コースの生徒が対象に。

Iさん
帰宅後1~2時間の、授業の復習が日課で、成績アップのために苦手な社会を頑張っています。クラス内では友だちがたくさんできたので、今後は他のクラスの友だちを増やすことが目標です。

Nさん
家では授業の復習やピアノの練習をしたいので、課題は休み時間に終わらせるようにしています。『海外研修旅行』(中3)で現地の方々とコミュニケーションがとれるように、英語の勉強に力を入れようと思っています。

Tさん
通学時間に英単語を覚え、小テストでアウトプットして定着を図っています。放課後に友だちと一緒に教え合いながら勉強することが多いですね。高2なので大学受験の勉強もスタートさせますが、その前に、まずは8月の『キャンナビフェスタ』を成功させたいです。滝二の魅力を伝えられるよいイベントにします!

入試広報室室長/井口 守先生
体験学習を詰め込んだ新体制が始動

2026年度より、数理的な発想とグローバルな視点を育むハイレベルコース『プログレッシブAP』『プログレッシブ』と、学習とやりたいことの両立を目指す『エキスパート』の新3コース制がスタートしました。
大きな特徴は、旧コースでそれぞれ展開してきた人気プログラムを、全コースで共有できるようにしたこと。

生徒たちが話していた『プログレ探究』(『数理探究』に名称変更)『サイエンスツアー』『海外短期留学』のほか『英語探究』も、全生徒が参加できます。2026年度入試における志願者数の伸びから、この新体制に対する期待の高まりを実感しているところです。

多彩な体験を通して生徒の視野を広げ、その可能性を広げる、本校ならではの教育の実践にまい進します。