

2026年に共学校として新たなスタートを切った松蔭中学校・高等学校。4月7日には共学一期生を迎える記念すべき入学式が執り行われました。
満開の桜が新入生たちを出迎え、校門や中庭では家族とともに記念撮影を楽しむ姿も見られました。大きな希望と少しの不安を胸に、新入生たちは新たな学校生活への第一歩を踏み出したのです。
式典では、美しいハンドベルの演奏が会場を包み込み、キリスト教学校ならではの祈りや聖歌が厳かな雰囲気をつくりだしていました。
式辞に立った浅井宣光校長は、初めて迎える男子生徒に向けて触れ、「入学には大きな勇気が必要だったでしょう。ファーストペンギンのように、新しい一歩を踏み出してくれたことに敬意を表したいと思います」と歓迎。続いて“OpenHeart,OpenMind”のスクールモットーを胸に、自分と同じように他者を尊重すること、人にしてもらいたいことを自らも実践すること、そして弱い立場の人に寄り添い祈ることができる人になることの大切さを伝えました。
新入生代表宣誓では、中学代表のSMさんが「共学一期生として歴史を刻んでいきたい」と力強く決意を表明。高校代表のISさんも「松蔭生としての誇りを胸に、仲間と共に壁を乗り越えて前へ進んでいきます」と誓いの言葉を述べました。在校生代表のTMさんは「心を開いて仲間と多くの経験を積み重ねてください」と歓迎の言葉を贈り、新入生たちの新生活への第一歩を後押ししました。
長い歴史と伝統を受け継ぎながら、新たな時代へ向けて歩み始めた松蔭中学校・高等学校。多様な仲間と共に学ぶ新たな環境のなかで、一人ひとりがどのような成長を遂げていくのか、大きな期待が寄せられます。